フレンチヴィンテージ

いよいよ今週末に迫った
『Fre'quence POP UP SHOP @ rdv o globe』
開催前からたくさんのお問い合わせを頂いております。

7月3日（金）、7月4日（土）の2日間の開催となります。

本日は、フレンチヴィンテージについて少し。


今のように、眼鏡作りの機械化が進んでいなかった1940～1950年代。
当時、そのクオリティの高さで世界を大きくリードしていたフランスのフレーム。
現代では生み出すことのできない生地の質感や発色、デザイン
そして”佇まい”があります。


40年代、50年代、60年代とそれぞれエッジあるものから
だんだん角が取れて丸みがでてきて生地のボリュームがでてくる
というのがフランスのヴィンテージの特徴です。









この年代のプラスティックには油分が多く含まれていて
現行では表現できない艶があるのも特徴の１つ。







今も色褪せないフレンチヴィンテージ。
今回は柳原氏によって厳選された約40本のフレンチヴィンテージが店頭に並ぶ予定です。

数少ない機会。
皆様のご来店お待ちしております。

Persol RATTIについてはコチラから